投資の本やnoteを買うなら投資信託を買った方が良い

資産運用
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投資を始めようと考えているあなた

投資の本や有料noteを買った方が良いのかなぁ?

と悩んでいませんか?

投資を始めるにあたり、投資の本や有料noteを買う必要はありません。
やるべきことは

  • ネット証券口座を開く
  • つみたてNISAを申し込む
  • インデックス系投資信託を積立設定する

これだけです。

つまり「つみたてNISAから始めろ」ってことね

とはいえ、つみたてNISAが面倒くさい人は証券口座のみでもOKです。とにかく
投資の本や有料noteを買うお金で投資信託を買いましょう

まぁ名著と言われる投資の本は買っても良いと思いますが、たいてい読むこと自体が大変なので

  • 投資に力を入れていきたい!
  • 株式市場や投資に詳しくなりたい!

といった目的意識がある人以外は読まなくても良いかなと思います。

ちなみに有料noteは買う必要ありません。(一応、)玉石混交だとは思いますが、ほぼ石です。
無駄金になっても良ければ買えば良いですが、、、そんな人は投資始めないですよね?

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ネット証券で総合口座を開く

オススメのネット証券は2つあります。

1つ目はSBI証券です。
入出金のことを考えて住信SBIネット銀行も一緒に口座開設することをオススメします。

SBI証券で 口座開設

2つ目は楽天証券です。
こちらの場合は楽天銀行も一緒に口座開設することをオススメします。

楽天証券

私は両方とも口座開設してありますが、今現在どちらか1つだけ開設するなら、SBI証券を選びます。
※以前は楽天証券推しでしたが、ポイント改悪があったため、今はSBI証券推しです。

ただ、どちらを選んでも投資をする分には問題ありませんので、好みで選べばOKです。
※取り扱い商品が異なるなど細かい差異はありますが、初心者の方はあまり気にする必要はないと思います。

つみたてNISA口座を申し込む

ネット証券口座を開設する際、あわせてつみたてNISA口座の申し込みを行いましょう。

つみたてNISA口座は申し込んでから開設されるまで時間がかかりますので、早めに取り組んでおきましょう。

つみたてNISAでインデックス系投資信託を積立設定

特に悩む必要はありません。インデックス系で人気のある銘柄を選べばOKです。

いくつか例を挙げておきますと

  1. eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
  2. eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  3. eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
  4. SBI・V・S&P500インデックスファンド
  5. <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

あたりが候補になります(他にもありますので興味があれば調べてみてください)。
特に人気なのは1,2ですね。証券会社のランキングなどでも上位にいます。

銘柄を選んで積立設定すれば完了です。

つみたてNISAは年間40万円が上限です。
理想の毎月積立額は満額の33,333円ですが、無理する必要はありません。これから毎月確実に拠出できる金額を設定すればOKです。それが33,333円なら満額ですし、むしろ100円でも構いません。

なんなら、つみたてNISAでなくても良いくらいです。

投資で大切なことは始めること、継続することです。

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