石川県で車を運転する場合の注意点【高速道路と大通り編】

石川県運転注意事項石川県観光

石川県で車を運転する際の注意点を石川県民目線で書いてあります。

とはいえ、石川県に限らず、運転する人なら誰でもどこでも役に立つ内容だと思いますので是非ご覧ください。

【高速道路編1】右車線の走行に注意

石川県の高速道路は富山から福井までをつなげており、県内にジャンクションなどはなく、一本道です。石川県に限らず北陸道は比較的車が少ないため、飛ばす車がかなり多いです

基本的にはキープレフトを意識しておけば問題ありませんが、ほぼ毎週のように覆面パトカーにつかまっている車を見かけます。

右車線を走り続けると違反

北陸道は比較的空いているため、速い車が多いです。たまに右車線を走り続ける遅い車を見かけますが、そのまま走っているとたいてい左車線から抜かれます。

高速道路に限った話ではありませんが、そもそも2車線以上ある道路の一番右の車線は追い越し車線であり、追い越し車線を追い越しもせずに走り続けることは通行帯違反という違反です。
ついでに左車線からの追い越しも違反です

当然、両方とも反則金と違反点数がありますので注意しましょう。

キープレフトはマナーでもあり、れっきとしたルールでもあります

右車線は煽られやすい

さきほど、「たいていは左車線から追い抜かれる」と言いましたが、実は同じくらい煽られます

まぁ急いでいて、遅い車が前にいたら「どいて欲しい」と思う気持ちは分かります。ですので安全に余裕を持って走りたい場合は

  • キープレフトを意識すること
  • 右車線に入るときは後続車の速度を確認すること

を意識しておきましょう。
体感ですが、石川県は他県より煽り運転に遭遇する率が高く感じます。

【高速道路編2】覆面パトカーに注意+見分け方

私はほぼ毎日高速道路を利用していますが、毎週1回は必ずといってよいほど覆面パトカーを見かけます。
みなさん気にしていると思いますが、ふと気が緩んだときに限って遭遇するものです。

ここでは、北陸道での注意点と見分けるコツを紹介したいと思います。

大前提として、そもそも捕まるような運転はすべきではないです。
本記事の情報は覆面パトカーに捕まらないための方法ではなく、安全運転の注意喚起のために記載しています。

車種によっては目を付けられる

以前、90~100km/h程度で走っていたのにも関わらず、覆面パトカーに速度計測されたり、追い抜きざまに(わたしは抜かれた側)、覆面パトカーの助手席の人に睨まれたことがあります。

車種的に速度を出しそうな見た目をしているので、目を付けられたのだと思います。

しかし、安全運転で走行しているにも関わらず、測定されたり睨まれるのは、正直むちゃくちゃ焦った+怖かったので、逆に事故りそうになりました

悪いことをしていなくても、そういうケースもありますので、日頃から覆面パトカーには気をつけておいた方が良いと考えています。

よく見かけるポイント

北陸道(石川県)では、金沢西IC~美川IC辺りでよく見かけます
この区間が多いというだけで実際、他の区間で捕まっているケースもあります。

時間帯はまばらですが、通勤・退勤の時間帯が多いです。
また、小雨程度の日も見かけましたので、「雨の日はいないだろう」という考えは排除しましょう。

あとは山側環状も取り締まっていたと良く聞くポイントですね。どのポイントが多いかは伝えにくいですが、通勤・退勤時に多いようですね。

最近、よく見かけるポイントに小松から金沢に向かう方向の8号線です。
特に2車線になる”小杉”・”大長野”辺りから手取川近くの”橘南”辺りの区間で良く見かけます。時間帯は午前10時や11時など、通勤が終わった後の比較的空いている時間帯です。信号もなく車通りもかなり減って、飛ばしやすい環境になっているからでしょう。
また、巡回しているというよりは、合流地点から上ってくることが多いように思います。
※合流地点で待機しており、速い車が来たら上ってきているような気がします。

いずれにせよ、覆面パトカーが居る、ということは多少なりとも注意喚起が必要なポイントということです。言い換えれば、良く見かけるポイントというのは

  • 事故が多発しているポイント
  • 速度を出しやすい道路状況
  • 追い越しがしやすい大通り

といったところでしょう。

つまり、比較的高速域での運転者が気を付けなければいけないポイントにこそ覆面パトカーは現れると考えておけば良いです。

本当は覆面ではなく普通のパトカーで事前に抑止すべきだとは思いますが、痛い目にあわないと理解できない人もいますので、難しいところですね。

雨の日でも取り締まりがある

これまで小雨の日などは取り締まりを見かける機会はほぼありませんでしたが、最近は雨の日であっても見かけるようになりました。
雨の日だと追跡などで事故を起こすと責任問題に発展しかねないので取り締まりはないのかなーなんて考えていたのですが、全く関係なく取り締まりしているようです。

特に新型コロナウイルスの緊急事態宣言解除の直前くらいからほぼ週3くらいのペースで白バイか覆面パトカーを見かけています(車は毎日乗っています)。

まだ比較的車が少なく、速度を出しやすいこともあってか、取り締まりが非常に増えている印象です。特に覆面パトカーが多いですね。高速道路も8号線(特に小松方面)もよく見かけます。

取り締まりの有無に関わらずですが、安全運転を心掛けるようにしましょう。

他車の走行にも意識を配る

北陸道を走る地元民は、捕まって学んだのか、覆面パトカーを見分けるのが上手です。

100km/h程度の速度で混んでないのに左車線に車列が形成されていたら、先頭に覆面パトカーがいることを想定した方が良いでしょう。

見分け方は運転と車内にあり

インターネットで検索すればすぐに出てきますが、基本的には次の情報で見分けられます。

  • 乗車人数は2人
  • ルームミラーが2つある
  • リアガラスはスモークがかかっている
  • セダン(クラウン)が多い
  • 地元ナンバー(金沢 or 石川)

あとは、運転の仕方も見分けるポイントになります。
覆面パトカーは当然ですが、ルールを守りますしマナーが良いです。

逆を言えば、ウィンカーを出さずに車線変更する車は覆面パトカーではない、と考えられます。
※絶対ではないので、捕まっても責任取れません。

大前提はもちろん捕まる人が悪い

覆面パトカーにせよ、オービスにせよ、やはり捕まる人が悪いのは間違いありません

個人的な考えですが、そもそも捕まる人は速度を出すべきではないですし、事故る前に捕まってよかったと考えるべきです。

オービスを例に取れば、ほぼ確実にオービスより手前で「自動速度取り締まり機」の看板が出ています。にも関わらずオービスに撮影されるようであれば、

看板が見えていない=周りが見えていないということです。

周りが見えていない運転手は運転スキルが低いです。そんな人が速度を出すのは危険極まりないです。厳しいことを言えば、速度を出す資格がありません

自分の運転スキルが低いことを自覚して、事故を起こす前に捕まって良かったと考えるべきです。

【大通り編】初心者マークと県外勢に注意

石川県の大通りで、よく耳にする道路は以下の5本です。

  • 8号線(8号)
  • 50m道路
  • 加賀産業道路(加賀産)
  • 山側環状(山環)
  • 海側環状(海環)

この中で特にヤバいのは8号線50m道路(の金沢駅近く)です。
金沢の中心地を走っていることもあり、運転マナーの悪い人が多いです。

基本的に左車線を走行し、流れに乗った運転を心がけていれば心配することはありません。
しかし、右車線で左車線より遅く走ろうものなら煽られること間違いなしなので要注意です。

初心者は安全なのか危険なのか分からない走り方

初心者なので仕方ない気もしますが、どこか覚束ない運転をしていたり、逆に調子に乗った運転をしていたり、基本的には近寄りたくない存在です(が、初心者には優しくしましょう)。

個人的な体感かつ全員が全員ではありませんが、石川県の初心者マークの特徴は

  • 男性ドライバーは追い越したりすると、負けじと追いかけてきたりします。
  • 女性ドライバーは安全運転すぎて、逆に危険なんじゃないかと思います。

もちろん、そう簡単に事故るとは思っていませんが、確率は上がるだろうなぁという印象です。
というわけで、わたしは初心者マークには近寄らないようにしており、なるべく距離を保っています。県外から来られた方も安全のために距離を取ることをオススメします。

県外ナンバーが悪いわけではない、相容れないだけ

県外ナンバーに関しては、煽られ率が高い気がしますし、渋滞の先頭にいることも多く感じます。
ただ、これは県外ナンバーが悪いわけではなく、石川県の運転マナーと相容れないだけだと思います。なので、あまり気にせず安全に努めてもらえればOKです。

せっかくの楽しい旅行なので気にせず楽しい思い出で終わらせたいですからね!

※自分も他県に行くと、運転はいつもより慎重になるので煽られることがあります。

小松・加賀以南では福井ナンバーの走行に注意

小松・加賀辺りから一般道は8号線が主要道路になります。頻繁にここを通りますが、右車線の先頭が「福井ナンバー」であることが多く感じます(データは取っていませんがいつも確認しています)。

おそらく先のことを考えて右車線をずっと走っているのでしょうが、そのせいで周囲に危険な状態を生み出しているように思えます。というのも、右車線が遅いせいで、車間を縫った追い越しを誘発したり、後続が煽られていたり、ということが日常茶飯事です

そういう運転をする方もする方ですが、そもそも煽りを誘発させないことも大切です。
適切な状況判断をもって運転すれば、周り含めてみんなが安全に移動できるはずです。

遅いのに右車線を走行し続けるのは、誰も幸せにならない運転です。
遅くて構わないなら、左車線を走るべきです。

※渋滞の原因となる人は先頭を走っているため、後続が渋滞していることに気付かないことを理解しておいてほしいです。だからこそ2車線以上の道を走る場合はキープレフトを心がけましょう。

【結論】車間距離・速度・車線を意識しよう

石川県民の感覚からすると安全運転もやり過ぎると危険という印象はありますが、
石川県で運転する際の注意点としては

  • 他車とは車間距離を確保すること
  • 速度が出やすい状況でこそ気を引き締めること
  • キープレフトを意識しておくこと
  • 速い車はさっさと先に行かせること
  • 嫌な奴はどこにでもいるので気にしないこと

がポイントです。

少し誇張している部分もありますが、石川県の運転マナーは全員が悪いわけではありませんので、あまり恐れることなく遊びに来てもらえればと思います。

補足1:外車の煽りは安く見られる

ベンツのCクラスやBMWの3シリーズで煽り運転を見かけることは多々ありますが、ベンツのSクラスやBMWの7シリーズなどでは煽り運転を見たことがありません。

率直に申し上げて、外車での煽り運転はどの煽り運転よりも恥ずかしいと思っています。
車は高級なのに人として低級であれば、車は見栄としか受け取りようがなく、せっかくの良い車が安く見えます。

ノブレスオブリージュの精神で、品格に応じた運転を心掛けて欲しいと思います。

補足2:高速道路では三角停止板を携行しよう

知らない人が意外と多いのですが、高速道路で緊急停止する時は三角停止板を設置する義務があります

設置しない場合「故障車両表示義務違反」という違反になります

故障車両表示義務違反となった場合の反則金・点数
・反則金:6,000円
・反則点:1点

しかし、新車購入時には三角停止板は車両に搭載されておらず、自分で購入する必要があります。購入はオートバックスなどの自動車用品店でもAmazonなどでも購入できますので、高速道路を利用する機会が多い方は準備しておきましょう。

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